“偶然のチームワーク”を、“必然の仕組み”に。
1人ひとりが助け合い、辞めない組織をつくる。
多くの企業が抱える悩み――
「管理職に負荷が集中する」「社員が孤立する」「人が定着しない」
その原因は、組織内コミュニケーションの断絶にあります。
このシステムは、精神科医の知見と心理学の理論に基づき開発されたマネジメントサポートAI。
月1回1時間、AIと専門ナビゲーターがチームに伴走し、
「助け合う行動」を増やすことで組織課題を根本から解決します。
✅ 忙しいときに自然にフォローし合える文化
✅ 情報・ノウハウの共有が当たり前になる仕組み
✅ 属人化を防ぎ、ストレスと離職を減らす体制
✅ 管理職の負荷を軽減し、自律型人材を育成
導入企業では、離職率の低下・業績向上・生産性改善が実証されています。
開発経緯
精神科専門医、愛知医科大学非常勤講師
日本若手精神科医の会理事長を経て2018年に起業。行動心理学、組織心理学を専門として100社以上のサポートの経験を経て、AI活用の組織作りマネジメントサポートを開発した。
中学校から精神科医を志し、「薬」ではなく「心」から病気を治したいと思い、「認知行動療法」を学びに名古屋市立大学に入学。精神科専門医を取得後、若手精神科医の会の理事長を務め、認知行動療法の開発者と共同で論文を執筆するなど、日本トップの実績を出しました。
2017年頃、診察したうつの患者さんの7,8割が「職場の人間関係が原因でうつになった」と話していることに気づきました。その患者さんに薬を出しても、認知行動療法で考え方を変えても、同じ職場にもどると再発します。この現実に直面し、もっと根本から人の「心」の問題を解決したいと考え、これまでのキャリアを全て捨てて2018年に起業。
起業後、まずは認知行動療法のアプリを開発しましたが、社員が個人的に利用しただけでは組織全体は変わらず。次に経営者向けのコーチングを行いましたが、同じく組織全体への波及には不十分。そして、管理職向けのトレーニングで組織全体の行動変容に成功したのですが、トレーニング終了後、習慣は元に戻ってしまいました。
最終的に、5年の歳月をかけてAIと心理学で組織の行動変容サイクルを自動化する、組織作りサポートシステムを作り上げました。1年間の継続で「これなら確実に企業と人の健康を支えることができる」と確信し、現在は本格的な拡大を開始しています。
解決する課題=コミュニケーションの課題

これらのコミュニケーションの課題を「助け合い」の行動を増やすことで解決
なぜ「助け合い」が重要か?
実施100チームの分析から「助け合い」行動の増加で期待できる3つの効果

誰でもできる「助け合い」行動の数を増やせば確実に業績アップにつながる
助け合うチームに必要な条件 = コアデザイン原則(CDPs)
国や時代を超えて チームが助け合うために必要な条件を8つに集約 してノーベル賞を受賞

チームの助け合いを“偶然の出来事”ではなく“必然の仕組み”に変える人類共通のルール
CDPをAIで実現する仕組み
月1時間のオンラインミーティングに弊社のナビゲーターとAIが参加して
お互いに助け合うチームづくりを伴走支援するサービス

その場で CDPを実現する小さな行動を決定 → 翌月までに実行してふり返る
このサイクルを月1回くり返すことで、お互いに助け合うチームが育つ


AIサポートによる分析
チーム分析
• 田中さんは「目的を示し、数字と仕組みで前に進める」タイプのマネジャー
• 細部へのこだわりや過度なプロセス設計が現場スピードを阻害する場面がある。
チーム編成
•“数値と仕組みで骨格を固める”田中さん × “試して学び、人を動かす”小川さん
• 小川さんが現場温度を高め、田中さんが制度の実装でタイムリーな実行力が高ます
採用に役立つデータ
•このチームでは、意見を率直に出し小さな改善や共有を積み重ねる人が活躍しやすく、
逆に自己完結型で波風を立てないことを優先する人は合いません
客観的な行動データに基づいてAIが組織課題の解決策をアドバイス
主要な組織コンサルとの比較
AIサポートシステム | 中堅コンサル会社 | 大手コンサル会社 | |
メイン | PDCAサイクル継続 | 評価制度 | サーベイ |
理論 | ◎ 心理学で実証済 | △ 理論の推進者 | △ 独自の理論 |
管理職 の役割 | ○ チームで協力 | △ 理論の推進者 | △ 分析内容を実行 |
データ活用 | ◎ 全データをAIへ | × AI活用なし | △ 一部にAI活用 |
価格 | 月額 5万円〜 | 月額30万円〜 | 月額100万円〜 |
利用例
トヨセット/173名/製造業
このサポートシステムだけのマネジメントを継続
5人の営業支店で月に1回ソダーツとソダーツの行動計画を実施だけに集中、
2年継続で営業成績も上がり、現在5支店での利用に拡大中。
社会保険労務士法人 大槻経営労務管理事務所/137名/士業
助け合いを増やして目標達成(売り上げ増)
管理職が目標設定の研修に参加。設定した目標を達成するためのマネジメントサポートとして利用。
工数削減、チームでの値上げに成功した。
住友電工デバイスイノベーション/1500名/製造業
助け合いを増やして課題解決(ストレス改善)
ストレスチェックで課題があるチームで利用。毎年基本的にはソダーツ
利用すると改善するため、実施チームを変えながら4年間利用継続。
マネジメントサポートAI

助け合い行動の増加→業績アップ 1,540〜3,520円/人月
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